「聞いて欲しいものがある。」といって、自分のノートパソコンを持ってきました。
そのP.C.に入っている?曲を聞かせてくれました。
それは、エルビス・プレスリーの曲でした。
結構、イントロが長~い!^^;
でも、どこかで聞いたことがあるぞ?と思ったら、さびの部分が、C.M.に使われていました。
また、わたしの父も聞いてた様で、小さい頃に聞いた覚えのある曲もありました。
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なんだか、父が聞いていた曲を息子が好んで聴くなんてなんだか面白いと思いました。何曲か聞かせてもらったのですが、
ビートルズと同様 わたしの中ではとても新鮮に聞こえとても楽しめました^^v
ちなみに、わたしの弟も聞いていたと思います。
男の子の通りやすい道、それともそういう家系なのでしょうか(*^_^*)
1 件のコメント:
私もエルビスは聴いていました。
専ら、有名な曲ばかりですが^^;
バンド仲間の間ではプレスリーって呼んでましたね。
私が3才くらいの頃、父だったか母だったかが持っていたEP盤の中に、お気に入りの曲があって、そればっかりをずーっと聴いていたことがあったようです。
それこそ、発音を真似ただけの子供英語だったのですが、イントロから間奏のシャウトまで、全て歌えていたようです。
曲名も歌手名も3才の私には知る由もなく、結局そのEP盤は直射日光でヘロヘロになってしまい、それ以来その曲を聴くこともなく、完全に忘れていました。
それから20年くらい経ち、大学7年生になったばかりの頃ですから、24才くらいの頃でしょうか、バイトをしていたライブバーのBGMで突如その曲が流れたんです。
最初はちょっとパニクったのですが、すぐに思い出しました。そして、20年前と同じ子供英語で、あの頃と同じように歌えてしまうんです。
20年間、一度も耳にすることも思い出すこともなかったその曲によって、過去の記憶が一気に蘇りました。
玄関を入って左側にある、日の当たるステレオだったか何だったかが置いてあった部屋のテラス際的なところで、3才の私は繰り返しその曲を聴いていたのです。目に光景が浮かんできたので、多分間違いないです。
そりゃ、レコードもヘロヘロになるわな(笑)
ほんで、マスターに曲名を聞いたところ、実はプレスリーのボサノバ何たらって曲だということが分かりました。
ここまで来てやっとプレスリーに繋がりました(笑)これが言いたかっただけです。
私を含めて、今のご時世プレスリーなんぞを好んで聴くなんて輩は、ロックにどっぷり浸かっている証拠です。
男の子の通りやすい道ではありません。
健全な男の子は、そんな道は通りません(笑)
でも、息子さんの救いは、その音楽を一緒に聞いて、共感してくれる親を持ったことだと思います。
きっと健全なロック野郎になるでしょう。
それは私にとっては羨ましいことです。
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