息子の留学の準備の為に、滋賀に行ったのですが、
私たちが行く前日に、オリエンテーションがあり、カナダにもある銀行口座を作っておいた方がいいと言われ、その日に銀行に行ったのですが閉まってたらしく、私たちが行った日の午前中に口座を作りに行ったようです。
滋賀には、結構早く着いたので前々から行ってみたかった石山寺に行きました。
西国三十三所の第十三札所で、紫式部ゆかりの花の寺といわれてます。
国宝や重要文化財に指定されている建物等も多く見る事が出来ました。
入口の東大門<重要文化財> |
この東大門をくぐって、参道を歩いて行くと右手に階段があり、登った所に御神木がありました。
御神木 |
御神木 |
神社仏閣に行くたびに、大きな木(御神木)に触れるとなんだかとても癒されます。
この御神木にも、手のひらを当ててみました。
また、深呼吸をすると肺の中がきれいになった気がしました。
本堂(ホームページより) |
そこから、本堂に向かったのですが国宝に指定されていたので撮影は禁じられていました。
中には、真っ赤な大きな提灯があり、その奥の本堂内陣に安置されるのは、安産・福徳・縁結びの信仰を集める本尊如意輪観世音菩薩観音様が祀られていました。そこで、しっかりお祈りして帰ろうとしたら、治してほしいところを擦ると自分かもしくは願ってあげた人がよくなるという像(名前が思い出されません^^;)が祀られていました。主人と一緒にみんなの事を拝みながらいろんなところを撫でさせてもらいました。
これで、この一年健康で過ごせるかな~欲張り過ぎたかな^^;
本堂を出て、もうひとつの国宝の多宝塔に行きました。
滋賀県でも、最古の建物だそうです。
多宝塔 |
光堂をバックに源氏苑の紫式部の銅像です。
周りには、たくさんの梅の木があったのですが、未だこれからのようでした。
紫式部の銅像 |
そのほかにも、広い境内を1時間くらいかけて見て回りました。
時期が悪く寒椿と、梅がちらっと咲いているくらいで
ちょうど菖蒲の庭を、作っているところでもありました。
建物は、どれも立派でしたし、花の寺といわれるだけあって、いろんな花の苑がたくさんありました。なので、今度は何かしら花の咲く時期に訪れてみたいと思いました。
石山寺の境内の地図 |
最後に、東大門を出る前に、見送ってくれた大津光君でした。
とっても愛嬌のあるキャラクターで、ほのぼのしました。
「また来るね!!」
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