ゆっくりと時間が流れる田舎暮らしの中で、日常の出来事を感じるままに記録していこうと思います

I'm going to record country life in the slow flow of time. So I want to write daily events that I feel myself

初めての国際電話

火曜日は、英会話の日です。
いつもなら、、私と同じくらいに始めたFさんと一緒に
リチャード先生のレッスンを 1時間受けています。
でも、二か月程前からFさんが体調を崩され来れなくなり、私一人で頑張っています。
いつも、Fさんと笑いながら、英会話教室のあやさんが入れてくれたコーヒーを、
美味しく飲んでいましたが、いまは、一時間の間、ずっと聞いて答えないといけないので、
いつも終わってからのコーヒーを飲んでいます。
さすがに余裕もなく話しているのでのどが渇きます。
一対一で、とても勉強になるのですが、
早くFさんとコーヒーを飲みながら、ゆとりのある時間になることを願っています。

最近、リチャードと、カナダに行っている息子のについて話します。
今日も、息子が国際電話のカードを失くしたことや、カメラやリュックをこわした事を話すと、
「男の子だからしょうがない。それが当たり前。
どうしてそんなことになるの?なんて言う必要はないよ。」というのです。
でも、わたしの周りの息子さんを見てると、うちの息子は結構ひどい気がしますが…。
また、リチャードは、「彼は、カードは失くしてなんかないと思うよ。あるけど、失くしたと言っておけば
電話しなくてすむでしょ。だんだんお母さんの事を忘れるよ~。」結構意地悪な事も言います。
まあ、憎めないですが^^;

その日の、夜10時くらいに電話機のディスプレイに見たこともない表示が…。
主人に、出てもらうと息子からの電話でした。
テレフォンカード失くしてから手続きがおわったで試しに掛けてきたようです。
リチャードの推測は残念ながら外れでした^^v

息子もカナダでの生活に慣れるまでは大変だったとせきを切ったように話しだしました。
行って2週間経たないうちに日本の東北大地震を知ったと同時にホームシックになったとか。
また、人見知りなのと環境の変化でなかなかホストファミリーと会話できず、
ホストファミリーの方のほうが、息子に何か不都合な事でもあるのかと心配されたり。
クラスでは、大半が中国人でアラブ人が何人かで、休み時間は中国語が飛び交っているそうです。
何かとストレスもたまるらしく、日本ではバイクに乗ったり、ギターを弾いたり出来たのですが、
全くそれが出来ないので、電話してきたようです。
かなりおしゃべりが弾んで、横にいる主人が電話台の事を心配したりして^^;
30分くらい話して、また電話するかもしれんと言い残してそれから電話はありません。
少しは、落ち着いたのでしょうね。
まあ、いくつになっても頼りにしてくれて親としては嬉しい限りです。
今度、リチャードにあったら報告しようと思います^^v

カナダでは、サマータイムになったようですが、
息子のいるところはまだ最低気温が氷点下のようです。
家の裏山の高いほうの山にはまだヤマザクラがちらほら咲いていますが、
前の低い山は木々が芽吹いて山が盛り上がって見えています。
春も深くなってきています!

I go to Aya's house to learn English conversation for one hour every Tuesday.
I always learn with Mis F who start with me the same time.
Richard taught us English conversation.
But she was sick and absent from two months ago.
I was lonely, I feel that one hour was too fast.
I could not have a cup of coffee that Aya made me.
I hope she comes back and laugh with me and have a good time.

Recently I spoke about my son with Richard.
He said, "It's natural that your son break and lose many thing.
Because he is a boy. He didn't lost a card to tell me.
He is troublesome to tell you. And he will forget you. "
Richard is mean, but no matter what he says, it's hard to hate him.

That night, my son called me for the first time from Canada !
He spoke me many things for 30 minutes.
I thought that he is beginning to feel the stress of Canada's life.
After 30 minutes, I could hear his sound of laughter.
I felt happy as a parent.

When I walked with my dog, I felt deep spring.

にほんブログ村 英語ブログ 英語の日記へ
にほんブログ村